パパエンジニアのポエム

奥さんと娘ちゃんへの愛が止まらない

Cloud Storage を構築しファイルをアップロードする

なにはともあれCloud Storageを作成する

ストレージ バケットの作成  |  Cloud Storage ドキュメント  |  Google Cloud
開発環境なので Regional を選択する
ロケーションはもちろんasia-northeast1

gsutil を使いアップロード

gsutil ツール  |  Cloud Storage ドキュメント  |  Google Cloud

gsutil -m rsync -r -d hoge.jpg gs://[bucket-name]/hoge.jpg

これだけ!
rsync - Synchronize content of two buckets/directories  |  Cloud Storage Documentation  |  Google Cloud
rsyncコマンドを使って同期をとるのが良いと思われる

| [915/915 files][ 17.0 MiB/ 17.0 MiB] 100% Done   1.1 MiB/s ETA 00:00:00       
Operation completed over 915 objects/17.0 MiB.   

こんな感じの出力がされたらアップロード完了
楽ちん

一般公開する

データの一般公開  |  Cloud Storage ドキュメント  |  Google Cloud

  • 公開するバケットのプルダウン メニューをクリックします。
  • プルダウン メニューはバケットの行の右側にある 3 つのドットが縦に並んだアイコンです。
  • [バケットの権限を編集] を選択します。
  • [メンバーを追加] フィールドに allUsers を入力します。
  • [役割を選択] プルダウン メニューで [ストレージ] サブメニューを選択し、[ストレージ オブジェクト閲覧者] オプションを選択します。
  • [追加] をクリックします。

これで公開完了